【感情開放(エネルギーマスターセッション】

EM(エネルギーマスター)セラピーは、表現への足かせとなっている「抑圧された感情」を開放し、低いセルフイメージを新しいセルフイメージに書き換えることのできる方法です。「誰でも」「短時間で」「劇的に効果を上げられる」方法です。

 

演技訓練の場で、〈喜怒哀楽のEX〉として感情開放を行ってきました。

その方法は、過去の体験を、【異化と同化】する二つの能力が必要です。

 

ほとんどの俳優が様々なEXでこの能力を開発できるのですが、中には抑圧された感情のブロックが余りにも強くこのスキルが使えないために、その場所へのアクセスが適わず開放に至れない人がいました。何か良い方法がないものかと探しあてたのが望月俊孝氏が考案したエネルギーマスターセッションでした。

 

感情開放は、物凄く体力を必要とするものや、スキルがないと適わないものなど様々です。EMセッションは、「誰でも」「短時間で」「劇的に効果を上げられる」「そして感動を伴う」唯一無二の方法です。

 

抑圧された感情の開放は、俳優にとってとても重要な課題となります。

その理由を以下に簡単に述べます。詳しくは、レポート「抑圧された感情のシステム」をご覧ください。メルマガ登録でお送りいたします。

 

抑圧された感情はほぼ幼少期の5,6歳までに出来上がります。

例えば、親の愛情を得るために、親の教育方針に盲従してきた場合、
自分の本当の感情を抑圧して親の言うことに適応しようとします。なぜなら、幼い頃は、親の愛情を受けられないことは生命の危機となります。その最たるものがネグレクトです。
人間は、生物学的に、『生命の正しい方向軸』を最優先させるようにできています。
だからその人の成長にとって、『危険である』と判断されたものには積極的に対策を嵩じます。
これが抑圧された感情の正体です。
そして大人になったあなたは両親の庇護がなくても生きられるようになりましたが、
依然としてそのシステムは稼働しているのです。
例えば大変威圧的な態度で親の支配を受けてきた人は、
それと似たような振る舞いをする会社の上司などに、
無意識で同じような反応をします。
それは、初動反応として本能的に現れます。
つまり、コントロールが効かないのです。
 
なぜな ら、抑圧された感情は、その人の成長にとって、
『危険である』と判断され形成されるのでしたよね?
危険なものは、即時対応しなければならないわけです。
”なぜ自分は威圧的態度の人に対して感情がセーブできずに反発してしまうのだろう?”
と自分の性格のせいだと悩み、自分を責めたりします。
それはあなたの性格ではありません。
抑圧された感情のせいなのです。だから決して自分を責めないでください。
また、現在の大人になったあなたは、
”親を恨んではいけない・そんな想いを抱いてはいけない”と、その思いを更に抑圧します。親に向けられない場合は、その感情の発 露は 、他のものに向かいます。
つまり、今のあなたの思いとは関係ないところに、
厳然と存在しているのが抑圧された感情の正体です。
 
そしてそれは、常に再刺激にさらされている状態なのです。
 
再刺激に晒されているとは、先の威圧的上司に対する反応のように、
何かの出来事にあった時に、自分の理性での判断の前に、抑圧された感情からの本能的反応が先に出てきてしまうのです。その質に、相似象の出来事や言動が再刺激要因です。
 
潜在意識が、一般化を好む理由がここにあります。
 
一般化しておけば、それに準ずるあらゆる場面に対応できるからです。
すばらしい機能ですね。
 
幼い頃は自我が確立していないために、自分を守るために、
これはある意味有効に働いていたわけですが、
自我が出来上がった今は、不要なものでありながら、
そのつど再刺激を受けて、強固なもの になっていくわけです。
 
その塊りは、自我が出来上がった今は、勝手になくなることはありません。
全てはあなたの意志に委ねられています。
潜在意識は、顕在的なあなたの意志が働き”クリアにしたい”と思わない限り何もできないのです。その塊りである未分化のフアイルを差し出してくれません。(正しい自己認識が重要な所以です)
抑圧された感情は、今のあなたが過去の出来事を頭で(大脳で)納得していたとしても、その塊りは、依然としてあなたの魂に統合されずに、別のスペースに存在しているのです。(乱暴な言い方ですが多重人格の軽い番です)
 
主な兆候として、
 
・必要以上に心配性である。
 
・思考の顕著な逸脱がある。
(クリアーな人からすると、思いもよらぬ考え方をする)
 
・非常に怖がりである。
 
・他人を(=自分を) 信頼できない。
 
・何か起こった時、他人を(外界を)、または、自分を責める。
 
・事実を正しく見極められない。(→物事の本質に至れない)
 
・視野が狭い。
 
・集中力に欠ける。
 
・時折、心ここにあらずとぼんやりする事がある。
 
・人の話が入ってこない(相手が何を言おうとしているのか?に、はっきり意識を定められない)
 
・過去のネガテイブな経験にいつまでも拘り、過去の出来事と共存している。
 
・”幼い頃の記憶がない”という。
人によりその程度も様々ですが、いくつか当てはまればあるとみて良いでしょう。
 
抑圧された感情の深奥には無尽蔵の愛があるのですが、その上に強い怒りがマンホールの蓋の様にブロックしています。
その怒りは「あるがままに生きられなかったことへの恨みにも似た怒り」
「本当の自分を押し殺してきたことへの深い哀しみ」です。
そしてその強い怒りを無意識で感じているあなたは、常にその怒りを本能的に止めているのです。この怒りを止めるためにあなたのエネルギーの何パーセントかを常に使っている状態なのです。
丁度、システムの裏側で常に稼働して電力を消費しているアプリのようなものです。
そのために自分のエネルギーを100%使えていない状態なのです。
またその抑え込まれた怒りのために全体で使える電力が低くなり
他の感情エネルギーも弱まってしまうのです。
その抑圧された感情の中には自分自身が見たくない感情が存在しています。
そのために、役に必要な肝心な感情のエレメントが見つけ出せないようなことがしばしば起こります。それは本人の自覚なしにぽっかりと抜け落ちてしまうのです。
・抑圧された感情があると、脚本を正しく理解し、役の核を掴むことがかなり難しくなります。
また、論理的に役の事がわかり、頭では理解できていても、その感情のブロックが災いし、演技中に全く感情が起こらないということもあります。

あなたの真に望む表現ができるようになるために、あなたはそのブロックをはずしてください。

 

抑圧された感情を解き放ち、あなたの中に眠る莫大なエネルギーと豊かなリソースを、

自由自在に使いこなすことができれば、あなたの創造性は無限に広がっていきます。

素晴らしいパートナーシップを築くこともできます。仕事もお金も喜んで受け取ることもできるようになります。


EMセラピーは、「インナージャーニー」「ヒーリングレター」「エンプティチェア」など、様々なワークを複合させ、インナーチャイルドの癒しや、心理ブロックの解放、セルフイメージの書換えなど、各々の抱える問題に対処していきます。

中心となるのは、「インナージャーニー」と呼ばれるワークですが、これは特殊な呼吸法を用いた瞑想法ともいえるもので、音楽とセラピストの誘導により、より深く自身の内面を旅するように体験していきます。

その中で、あなたの人生にブレーキをかけている、もうすでにあなたには必要のなくなった過去の痛みや恐れを手放していきます。

そして、真のあなたが望んでいる未来のイメージを描き、それを潜在意識に浸透させていきます。

このワークを終えた後は、皆さんまるで生まれ変わったようにすがすがしく美しい晴れやかな表情になります。
自分自身の本当の顔が表れ出てぼんやりしていた輪郭がくっきりとし、実在感が増し、美しい顔立ちになります。
長年演技レッスンをしていてはっきりと確信したことは、この心の問題が解決しない限りは、その人の持つ「本当の才能が十全に発揮できない」ということです。
でも心配しないでください。レッスンの中で自己認識が高まり、自分の問題がはっきりしてくると、それぞれの状態において、「一瞬遅からず 一瞬遅早からず」その時が訪れます。顕在意識にはっきりと自覚できる状態で上がってきます。
たとえはっきりしていない人でも大丈夫です。その人の今の状態において最もベストな形で開放されていきます。
潜在意識は親のようなものなので、あなたの準備ができていないうちはその重要なフアイルを差し出してはくれません。潜在意識に任せておけば大丈夫なのです。
あなたの行うことは、常にベストを尽くして物事に向かうことだけです。
現在は演技クラス受講生のみのセッションとなります。
個々の状態をしっかりと把握した中で確実に行うためです。
「表現力をあげたい・コミュニケーション能力を上げたい」という一般の方からのお問い合わせが最近増えています。メールワークと実践と共に、セッションを行います。
お問い合わせより【EMセッションについて】の件名でご連絡ください。
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